アバター

危険度：超危険

SNSのステータスのみが全ての世界、過度なイジメ、暴力、殺人、淫行、復讐、かなり気が狂っている映画。女子高生が大勢で１人の生徒をリンチしたり、男性教師が生徒を家に連れ込んだりと、女性が嫌悪感を感じそうなシーンが満載しているので超危険。ツッコミどころの多い映画なのでツッコミのOLと観てください。僕はこの映画好きです。

アイ アム ブルース・リー

危険


エロも暴力も無いけどＯＬがブルースリーに興味がなかったらおしまい。

JUNO／ジュノ

普通

エレンペイジがパンツを脱いで男にまたがるシーンから始まるのでダメ。ただその場面以外これと言って性的描写は無いし暴力描写も無い。妊娠を機に家族や仲間のありがたさを再認識してエレンペイジが成長していく映画なので、最高にハートフルで面白い。


でも「妊娠」「中絶」「養子」このあたりのワードに敏感なOLとは一緒に観れないかも。何か文句を言われても「アカデミー賞とったやつだから！これアカデミー賞だから！」とわめき散らしていれば大丈夫かもしれないです。でも安全ではないから普通。

彼女はパートタイムトラベラー

危険度：普通

暴力描写は無し。ただ軽めのセックスが出てくるので微妙かもしれない、あと「男と女が分かり合えなかった様子」が強烈に描かれているので、そのOLと今後セックスをする計画がある場合はかなり微妙かも知れない。

性交の直後に怒号が飛び交うので微妙だ。OLを不安にさせてしまう。ただ最終的にかなりハッピーな映画だから良いと思うんだけどな～～、セックスの直後に逆上された経験の無いOLとなら一緒に観ても大丈夫だと思います。普通。

ロンゲスト・ヤード

危険度：安全

暴力やセックスはほぼ無し、それでいてなかなか笑える映画なので結構イイかも。しかも引き締まったボディのマッチョメンがたくさん出てくるので、マッチョ好きのOLにはかなり有効な映画かも知れない。

ただ「刑務所」「アメフト」「スポーツを通じた友情」という要素で完全に男くさい映画になっているので、男くさくないOLには向いてないかも。でもチャレンジしてみる価値は十分にあります。オススメ。

魔女の宅急便

危険度：安全

間違いないね。これは間違いない。アニメだしジブリだし血も出ない。セックスもしない。完璧です。僕がOLだったら家に行くね。ただ相手が熱心なジブリファンだった場合　「これ昨日みた」と言われる可能性もあるから油断は禁物です。

マッド・マックス

危険度：普通


女性が乱暴されるシーン（正確にはされた後）があるからちょっと微妙かもしれない。それに1979年公開の古い映画だから退屈に思われるかも。危険度は低いけどよっぽどメルギブソンのことが好きなOLじゃない限り、わざわざこれを観る必要は無いかな。

ファーストフード・ネイション

危険度：危険

セクハラやカーセックスの場面があるのでダメ。ただファストフードを毛嫌いしているOLならあわよくばセーフかもしれない。アヴリルラヴィーンが出演してるけどちょっとしか出てないから、ラヴリル目当てで観るならアヴリルのPVを２人で観たほうが良い。