ムーンライズ・キングダム

危険度：安全

これはそこそこ安心して観れる。子供たちが主役の映画なので極端なエロシーンや血はなし。それに少年と少女がイチャつくシーンがあるので「こんなに小さな子供がこんなにイチャついてるなら私だって・・・」とOLがその気になる可能性があります。その伸び代を考えると危険度は "安全" にしておきたい、なので危険度はゼロです。ヤレなくても知らない。

キャビン

危険度：普通

金髪のおっぱいが出るし血が大量に出て人が死んでいく映画だけど、女の子って怖いもの見たさで「SAW」とか「パラノーマル・アクティビティ」とか観るじゃないですか、ああいうカジュアルなホラー映画、だから「SAWだよ」って言って見せれば大丈夫だと思います。普通。

ラースと、その彼女

危険度：安全

精神的にやられた男性がラブドールを愛する映画。男性が人形に話しかけているシーンを見てＯＬが引くか笑うかがカギだけど、大抵のＯＬは「ヤバイｗｗｗｗｗｗワロスｗｗｗ」と言いながら笑ってくれると思います。ラブドールとセックスしたり暴行するシーンは無いので大人しいＯＬとも安心して観れるし、内容が攻めている割に感動できる映画なので、かなり良いと思います。安全。

リトル・ランボーズ

危険度：安全

子供たちが主役の映画で、エロなし暴力なしでハッピーエンドの可愛い映画。OLとの鑑賞に向いている上に「こんなに優しくて温かい映画が好きなんだ」と好印象を持たれること間違いなし。

ただ主人公の少年は宗教的な思想の強い家庭に生まれた少年で、そこそこ束縛を受けて生活をしている少年なので、その変がちょっと不安材料だけどまあ、まあ問題ないでしょう！！！

ソーシャル・ネットワーク

危険度：普通

フェイスブックを作った人の映画。トイレのドアが写っているだけなので直接的な表現じゃ無いけど便所で前戯を行っているシーンがあるので駄目。

いまはっきりと気が付いたが僕の基準だと「OLと観る映画」じゃなくて「子供と観る映画」か「家族で観る映画」を書いたほうが良いんじゃないか？？？エロと暴力をここまで排除していたら映画のレイティングと一緒じゃないか。

エロと暴力の有無では無くて　その表現の先に描いている物が「OLと一緒に観る」のに相応しいかどうか　で判断しなくてはいけないな　作品全体で判断しないといけない　これからはその辺に気をつけて書いていこう。

8Mile

危険度：危険


けっこうエロい長尺のセックスシーンとエミネムがボコボコにされるシーンがあるので微妙。音楽・ラップに興味のあるＯＬならセーフかも。というかこれは偏見だけど　ヒップホップに造詣が深いOLはセックスシーンを見たくらいじゃ別に動じないと思う。

むしろ盛り上がりそうな気がするな。最近ボクの想定しているOL像が世間のそれと一致しているのか疑問になってきたなぁ。しかし僕は一歩も譲らない。OLは性的描写と血が苦手で嵐が大好き。