2014年9月3日水曜日

アイ・アム・サム



危険度:安全

今回はこのブログ始まって以来一度も書いたことのない「実体験に基づいた感想」を書きます。先日女子と2人で「アイ・アム・サム」という映画を観ました。なぜ今まで実体験も無いのに「女性と観るのにオススメです!」とほざけていたのか疑問ですが、ついに現場で言質を取りました。


この映画は知的障害を持つ父とその娘の物語で、非常にハートフルな映画。なので恐らく女の子も感動するしこんな感動的な映画を知っている僕の好感度もガンガン上がるのでは無いかと思いこの映画を選びました。案の定一緒に観た相手も感動していて「面白い」と言っていたので良かったのだけど、この映画、ちょっと長かった。1人で133分の映画を観る分には全然平気だけど、人と一緒に見るとなるとちょっと長い気がした。


「まだ飽きてないかな?」とか考えながら映画を観ていたせいもあって、ちょっと長く感じてしまったな。今まで「血と性描写」を判断基準にしていたけど「長さ」も大事だ。2時間越えは少し危険。眠たくなっちゃう、これからは「長さ」も意識してOLと一緒に観れるかどうか判断しよう。